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人生の最終章に寄り添う、素晴らしき、美しいケア



お客様とご家族の方からご依頼をいただき、

ホスピスへ初めての出張。

澄んだ空の下、

緑に囲まれた、

穏やかな場所でした。


人生の最終章を、

こんな自然のなかで迎えられるなんて──

それだけで、とても美しいことだと思いました。


今回は、フェイシャルとまつげのケアで、

表情を豊かに。

気持ちも前向きに整えました。


施術をしていくと、

表情がふわっとやわらかく変わっていく。

細胞が巡っていく。

呼吸が、深まっていく。



目のまわりや口もとは、

見られるけれども、

少しずつセルフケアが難しくなるところ。

だからこそ、ていねいに触れることで、

皮膚表面のハリツヤ感がでるだけではなく、

気持ちまでほどけていくのを感じます。


施術のあと、

まるで心が喜んでいるかのような表情に出会えました。


「ありがとう」と伝えてくださって、

そのたびに胸がいっぱいに。


人生の最終章に寄り添うエステは、

ただ美しく整えるだけじゃなくて

“ともに在る”という、

いのちと心に寄り添う

あたたかなケアでもあると感じました。

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それは、手当てを通して、感じるものです。

 
 
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